応用バイオ科学科のカリキュラム

 

基礎力マスター・技術力アップ・国際性プラス

「バイオ基礎実験」「バイオ実験」「機器分析実験」など、実験中心のカリキュラムを1年次から取り入れることで、より実践的な力を養成。バイオ分野において即戦力となる技術者を育てます。大学のサイトもご確認ください。


基礎力マスター

充実の科目で、しっかりと基礎固め

高等学校で学んだ「数学」「物理」「化学」「英語」「生物」などの科目を入口に、大学での各関連の専門分野へとスムーズに興味を広げられるよう、導入・基礎科目を配置しています。自分が学びたいものは何か、どのように学びたいのかを意識した上で、基礎をしっかりと身につけることができます。


技術力アップ

実験・実習の積み重ねで、即戦力の実力を養成

1年次から3年次まで「バイオ基礎実験」「バイオ実験I - V」を通して、微生物・動植物細胞の取り扱いや観察方法、遺伝子組み換え技術、生理活性物質の合成などの基礎技術を習得します。また、HPLCをはじめとした機器分析技術、バイオインフォマティクスに関係する情報処理技術の習得を通して、環境、医療、食品分野において活躍できる技術基盤を身につけます。



国際性プラス

語学教育と海外研修で、国際感覚豊かな技術者に

 国際感覚を持った人間育成のため、「国際コミュニティーバイオ英語Ⅰ・Ⅱ」や短期(1ヶ月)・長期(6ヶ月)で行う「海外バイオ研修」を実施。バイオのための英語教育からステップアップし、最終的には英語でバイオを身につけることを目的としています。また、世界の人々と交流を深め、見識を深めることも目標の一つです。